地域公開講座「高齢者に多い症状 便秘について知ろう」を開催しました

 地域公開講座「高齢者に多い症状 便秘について知ろう」を開催しました。  本学教員による地域住民の皆様を対象とした、第1回地域公開講座を10月3日(月)かほく市七塚健康福祉センターで開催しました。  松本勝准教授(成人看護学講座)が「高齢者に多い症状 便秘について知ろう」をテーマに講話と、排便を促すひねり運動や便座への座り方などの練習をしました。  普段はなかなか触れにくい排泄がテーマでしたが、参加者からは積極的な質問がたくさん出て、皆で理解を深めることができました。    ...

第35回猿鬼歩こう走ろう健康大会に参加しました

 9月25日(日)に能登町柳田にて開催された「第35回 猿鬼歩こう走ろう健康大会」にて、本学は「看護大健康キャンペーンテント」を設け、健康増進を目的とした健康測定を行いました。     血圧、骨密度、体組成、血管年齢の測定に103名が参加され、学部1年生4名と2年生2名、および教員がその対応に主体的に取り組みました。  秋晴れの中、3年ぶりに開催された本大会の会場には、柳田地区のみなさんが手作りされた案山子(かかし)がコースに立ち並び、猿鬼歩こう走ろう健康大会を盛り上げていました。...

9/24 北國新聞夕刊のコラムに 真田学長の寄稿「人は宝なり」が掲載されました

9月24日(土)の北國新聞夕刊のコラム「舞台」に、真田学長の思いが綴られた「人は宝なり」が掲載されました。 紙面をそのまま掲載することはできませんので、文章を皆さまにご紹介いたします。   【人は宝なり】  4月、郷里の石川に18年ぶりに戻りました。 AIをはじめとする著しい科学技術の深化、感染症が猛威を振るう先の見えない世界、忍び寄る価値観や文化の分断。 このような時代の激変を人々はどのようにして乗り越えていくか? 前任地の東大では、そのような課題に取り組む毎日でした。...