地域ケア「宝達志水町における祭礼行事のアーカイブ作成(2)」の活動を報告します

こんにちは。本事業を担当している心理学教員の松田です。 8月23日と24日にお祭り当日の撮影を行いました。昨年度に引き続き、今年度も日中の行事、小物類の写真と動画撮影を行いました。昨年と違い、当日はカンカン照りで暑く、夜も熱帯夜でした。 毎年思うことですが、能登祭りは火を使うことが多く、焚き火、篝火があれば爆竹や吹き出し花火にどんどん火をつけていきます。煙でカメラの焦点が合わないことも多々あります。これも地域性なのでしょうか。爆竹には邪気を払うという意味もこもっているようで、地域の方は喜んで爆竹を焚いて焚いて焚きまくっています!...

地域ケア「ふらっとマチナカ保健室」の活動を報告します

11月22日(土)星稜高等学校で、マチナカ保健室の大学生ピア?サポーターがこころとからだの性の健康に関する講座を開催しました   テーマは「パートナーシップ」と「SEX」   今年の6月、7月にILADY.ピアアクティビスト養成研修を受けた大学生のななさん、大学院生のももかさんが担当しました   はじめは少し緊張気味だった生徒さん達も、ジョイセフさんオリジナルの教材「ILADYカード」を使ったトークと、ピア?サポーターの明るい雰囲気のおかげでどんどん和やかに?  ...

北國健康生きがい支援事業 石川県立看護大学プログラム
「あなどれない むくみとは」を開催しました

北國健康生きがい支援事業 石川県立看護大学プログラム「あなどれない むくみとは」が開催されました(北國新聞20階ホール,2025/11/22)。 本セミナーでは、心不全パンデミックと“むくみ”、“がん治療後の“むくみ”の講演の2部構成で、本学からは成人看護学の臺美佐子(だいみさこ)教授が、「がん治療後にあらわれる“むくみ”-リンパ浮腫を見逃さないために―と題して講演を行いました。...

特別講義「スピリチュアルケアとセラピューティックタッチ」を開催しました

 成人看護学では、特別講義「スピリチュアルケアとセラピューティックタッチ」を開催いたしました(石川県立看護大学, 2025/11/21)。  有賀誠一先生(カナダ在住、物理学博士、心理学博士、牧師、音楽家)をお招きし、講義と演習をしていただきました。  本学の学部生?大学院生?教員が約25名参加し、講義後の演習ではシナリオにもとづきロールプレイを没頭して行い、学びを深める機会となりました。...