令和4年度 看護教員現任研修を開催しました(11月5日)

自分の授業から学ぶワークショップ    令和4年度 石川県看護教員現任研修 第4回目は、11月5日(土)10:00~15:00にて、石川県内の看護教員12名を対象に本学において対面で行いました。   講師に石川県立大学の小椋賢治先生をお招きし、「授業実施上の問題点を参加者同士で共有して、問題点を解決するために授業設計の考えかたとその手法を習得すること」を目的として研修設計をしていただきました。...

2022年度「第3回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 「第3回 看護研究に活かせる現象学を楽しく学ぼう」を、2022年11月8日(火)18時~19時30分、石川県立看護大学と職場等からのリモートにて開催し、学内外から17名が参加しました。  今回は、「筋ジストロフィー病棟で働く看護師の経験 -患者の入院生活を成り立たせている看護師の関わりに注目して-」(石田 絵美子,保健医療社会学論集 第 27 巻 1 号 2016)を読み、各現象学者の特徴や他者の経験を記述する特徴について髙井先生から話を伺いました。...

「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第2回目を開催しました。

 10月15日(土)に「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第2回目を開催しました。今回は中学生4人の参加がありました。  避難所生活で大切な「食」と「水」について考え、体験していただきました。  電気?水道?ガスが災害で使用できなくなった生活をイメージし、何に困るのか、代わりに工夫してできることは何かを考えました。  災害時の水の重要性についても考えました。  生活水を様々な大きさの給水バッグに入れて持ち運んでみて、使いやすさを話し合いました。...