「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り~事例検討から練る~」を開催しました

 能登北部地区の看護職?介護職を対象に、事例検討会「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り」を10月15日(土)13:00~15:00に開催し、58名の方が参加されました。  助言者に山中由貴子様(公立羽咋病院)、酢谷美和子様(志賀町役場健康福祉課)をお招きし、地域医療連携の観点から貴重な助言を頂きました。  事例検討Ⅰでは、『精神疾患のある患者の術後の在宅移行支援』をテーマに珠洲市立総合病院が事例を提供し検討を行いました。...

講演「コロナ禍で認知症を予防していくには」開催のお知らせ(北國健康生きがい支援事業)

 コロナ禍での自粛生活が続く中で「もの忘れが気になる」とのご意見を聞くことがあります。  今回の講演では、認知症を正しく知ってもらうとともに、コロナ禍の認知症予防について考える機会を提供したいと思っております。 【日時】10月30日(日) 13:30~16:00 【場所】北國新聞 20階ホール 【講師】   岩佐 和夫 (石川県立看護大学 健康科学講座教授)   小野 賢二郎(金沢大学 医薬保健研究域医学系脳神経内科学教授)   篠原 もえ子(金沢大学 医薬保健研究域医学系脳神経内科学准教授)...

第3回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第3回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2022年10月4日に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、102名の方に参加していただきました。  第3回の事例検討会のテーマは「最期まで化学療法希望する若年成人がん患者の意志決定支援における看護師の苦悩」であり、発表者は福井大学医学部付属病院の看護師の辻瑠璃子さんと若林未来也さんでした。  ミニレクチャーのテーマは「アドバンス?ケア?プランニングの実践について」であり、講師は福井大学医学部付属病院のがん看護専門看護師の高野智早さんでした。...