令和6年度事業
能登のいきがいづくり応援事業
能登町では、過疎が進む中でも公民館が中心となって地域交流を積極的に促進してきました。そこで培われた絆が、令和6年1月の能登半島地震による多大な被害からの復興においても助けとなることが期待されます。学生とともに能登町を訪問し、様々な段階での復興のお手伝いをしながら絆形成の要諦を学び、生きがいとは何かを地域の方々とともに考えていきます。
①能登町白丸地区訪問
看護大学よりマイクロバスで能登町を訪問し、震災被害に遭われた地域の方のお手伝いや、茶話会での傾聴を通して交流し、その時々でできる支援を考えていきます。詳細な訪問日程は現地の方と相談予定です。
②能登地区住民の看護大学訪問(ミニ講座、骨密度測定)
白丸公民館と連携し、白丸地区住民の方々の看護大学訪問を歓待します。
③能登町白丸地区訪問
白丸公民館主催の公民館まつりが開催される場合は学生とともに参加し、学習成果を発表します。まつり開催が難しい場合にも訪問し、①と同様の活動を継続する予定です。
開催日時 | ①2024年8~9月 ②2024年10月 ③2025年3月 |
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開催場所 | ①③能登町白丸地区 ②石川県立看護大学 |
講師 | 市丸 徹/石川県立看護大学 准教授(健康科学講座) |
対象 | 地域づくり、能登地区の震災復興支援に興味関心のある方(学生10名程度まで) |
参加費 | 無料 |
問合先 | 【問合先】 石川県立看護大学附属地域ケア総合センター E-mail:sogocen[at]ishikawa-nu.ac.jp ※[at]を@に変えてください。 電話:076-281-8301 FAX:076-281-8319 【申込先】 市丸 徹/石川県立看護大学 准教授(健康科学講座) E-mail:ichimart[at]ishikawa-nu.ac.jp |