地域ケア総合センター

Community Health Care Center

令和4年度事業

終末期看護実践の悩みを共に語り、心も体もリフレッシュ

治癒が望めない終末期患者へのかかわりの患者への関わりの中で、看護師は大きなストレスを体験する。そのような中、看護師の喪失体験に対してグリーフケアをすることでその後の終末期看護を意味あるものになるといわれています。
本企画では、看護師の喪失体験を語り合う場を設けたり、オルゴールを聴き、心のリフレッシュをしていきたいと思っています。特に今年は、コロナ禍の影響で、看護師のストレスや喪失体験は大きいため、そういった看護に関わった看護師への支援も行いたいと思っています。

各自の体験を語り合い、心のリフレッシュをしていきます。ここでは、型にはまった会話ではなく、自由に自分の思いを話したり、オルゴールによる癒しを体験します。

第1回「私の看護実践での悩み?終末期看護実践の中の苦しみについて」意見交換
①「私の看取り体験」
②「終末期あるいは日頃の看護実践の中でつらかったことについて」
③「自分の体験から得られたもの」

第2回「オルゴール療法で体も心もリフレッシュ」

  

PDF版表?PDF版裏

開催日時第1回:2022年7月9日(土)
第2回:2022年8月20日(土)
※詳細は上記案内チラシをご覧ください。
開催場所第1回:石川県立看護大学(地域ケア総合センター研修室またはリモート開催)
第2回:白山市ミントレイノにて開催(送迎バスを準備します)
講師牧野 智恵/石川県立看護大学 教授(成人看護学)、高田(音楽療法士)
担当:牧野 智恵、瀧澤 理穂、今方 裕子/石川県立看護大学(成人看護学)
対象終末期看護や看取りを経験した看護師
参加申込
問合先石川県立看護大学附属地域ケア総合センター
電話 076-281-8301  FAX 076-281-8309
E-mail sogocen[at]ishikawa-nu.ac.jp ※[at]を@に変えてください。

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