峰松教授と臺教授の研究内容が「ベストヒューマン石川」として「THE CLASSY」Vol.66に掲載されました
2024-08-04
2024/06/27 「THE CLASSY(ザ?クラッシー)」は生活情報などを石川県?富山県?福井県の北陸3県の方へ届けるフリーマガジンです。 この程度、2024年7月号Vol.66において、峰松健夫教授と臺美佐子教授の研究内容が、「ベストヒューマン石川」のコーナーに掲載されました。 峰松教授については、「医療の未来を塗り替えるスキンブロッティングとは」と題して、皮膚を自分で貼るだけで生化学検査ができる技術の開発と支援体制整備や近い将来の健康状態を予測するシステムの実現を目指して研究を進めていることが掲載されています。 また、臺教授については、「リンパ浮腫ケアの革新に尽力」と題して、エコーアセスメントの開発や産学連携による商品開発、最先端の研究を世界に発信する取り組みなどについて掲載されています。 詳細については同誌をご覧ください。 次のサイトに同様の案内が記載されております。 http://www.couplingmaga.jp/magazine.html
臺美佐子教授が British Journal of Nursing Award 2024, Chronic Oedema Nurse of the Year を受賞されました
2024-08-04
2024/05/02 本学成人?老年看護学講座の臺美佐子教授が「British Journal of Nursing Award 2024, Chronic Edema Nurse of the Year」を受賞しました。 英国の看護学学術組織で、浮腫に関する研究?教育?臨床活動への功績が高く評価されました。
大橋史弥講師らの研究課題が 日本老年看護学会 研究助成 に採択されました。
2024-08-04
2024/03/21 本学問大橋史弥講師らの研究課題「身体拘束ゼロを実現するネック型CVC自己抜去予測センサーの開発と評価」が、一般社団法人日本老年学会看護学会 研究助成?に賛同されました。 日本老年看護学会 研究助成は、老年看護に関する諸課題に関するテーマで、実践者と教育?研究者が共同研究することに取り組んで与えられたものです。
令和5年度 第6回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました
2024-08-04
2024/03/08 第6回多方面にわたって考えるがん患者の事例検討会を成人看護学松本智里准教授が2024年3月5日(火)に開催しました。zoomを 使ったオンライン開催であり、63名方にご参加いただきました。 第6回の事例検討会のテーマは「遺伝学的検査を受ける?受けない?意思決定に難渋する患者の支援を振り返る」であり、 ミニレクチャーは「乳がん患者と遺伝学的検査-患者を振り返る」問題と必要な支援とは」というテーマで、福井県立病院がん看護専門看護師の中野妃佐惠さんによって行われました。 詳しくはこちら↓ /archives/25531
2023年度 第2回 CNS関係者による看護事例検討会を開催しました
2024-08-04
2024/03/05 2023年度第2回CNS関係者による看護事例検討会が2月27日(火)にオンラインで開催されました。 本学名誉教授牧野智恵先生がコメンテーターを務め、がん看護専門看護師、老年看護専門看護師、大学院生(CNSコース)、大学院修了生など14名にご参加いただきました。 今年資格更新予定のがん看護専門看護師から、倫理調整に関する事例が提供されました。 内容の確認、倫理調整を行う上で重要な視点、多方面を考慮した倫理的配慮と調整方法について慎重な意見交換が解決し、実際ある事例検討会となりました。 詳しくはこちら↓ /archives/25474
令和5年度 第5回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました
2024-08-04
2024/02/13 第5回多数とともに考えるがん患者の事例検討会を成人看護学講座(慢性期)の松本智里准教授、今方裕子講師らが2024年2月6日(火)に開催しました 。を使ったオンライン開催であり、97名の方にご参加いただきました。 第5回の事例検討会のテーマは「退院後、在宅支援が途切れた終末期AYA世代の患者の支援を振り返る」であり、 ミニレクチャーは「災害時のがん患者の備えと支援」というテーマで、市立砺波総合病院がん看護専門看護師の平優子さんによって行われました。 詳しくはこちら↓ /archives/25299
本学の救急ボランティアチームが救急フェア(かほく市主催)に参加しました
2024-08-04
2023/09/20 9月3日(日)にイオンモールかほくで行われた救急フェアに、大西講師が顧問を務める救急ボランティアチームの学生3名が参加しました。 かほく市消防本部とともに救急車の適正利用のお願いや心肺蘇生法を紹介しました。 お子様から高齢者まで多くの方が、シミュレーター人形を使って心臓マッサージやAEDの使用を体験しました。 本学の救急ボランティアチームが救急フェア(かほく市主催)に参加しました
峰松健夫教授が共著の論文が医療情報専門メディア「Medical Tribune ウェブ」に紹介されています
2024-08-04
2023/08/31 「Medical Tribune」は、各種医学会取材による最新医学情報をはじめ、専門家へのインタビュー記事、解説記事など、研究や日常診療に役立つ情報を報道する医学新聞です。 そのウェブ版「Medical Tribune ウェブ」に関して、本学術峰松健夫教授が共著の論文が紹介されていますので、ぜひご覧ください。 ?メディカルトリビューンウェブ「産湯はNG?答えは赤ちゃんの肌に前向き研究で検証」 https://medical-tribune.co.jp/news/2023/0829558038/ ※論文はこちら 早期新生児の皮膚状態に対する入浴とドライ技術の効果の比較:前向き観察研究
本学とかほく市の包括的連携事業「eスポーツによる高齢者の認知機能調査」が北國新聞に掲載されました
2024-08-04
2023/08/06 成人看護学峰松教授も順調にいる研究「eスポーツ高齢者による認知機能調査」が8月7日(月)付けの北國新聞の朝刊、 8月8日(火)付けの北國新聞及び北陸中日新聞の朝刊に掲載されました。 本調査は、本学がかほく市とを含む連携事業の今後として実施しており、本学教員及び学部生?院生の計10名が、パズルゲーム「ぷよぷよ」をかほく市内の65歳以上の方に体験してもらい、機能を測定することで、参加者にどのような影響があったのかを分析します。 北國新聞DIGITAL ※会員登録等が必要です https://www.hok Koku.co.jp/articles/-/1147560 北陸中日新聞web https://www.chunichi.co.jp/article/744550 ※ネット上の記事は時間の経過により削除されることがあります
今方裕子講師らの論文が2023年度日本創傷?オストミー?失禁管理学会 学術論文優秀賞を受賞されました
2024-08-04
2023/07/19 今方裕子講師らの論文が2023年度日本創傷?オストミー?失禁管理学会学術論文優秀賞を受賞しました。受賞された論文は次のとおりです。 題名:デセタキセル化学療法を受けた乳がん患者における下肢浮腫の臨床的特徴:後ろ向き観察研究。 (ドセタキセルの投与を受けた乳がん患者下肢浮腫の臨床的特徴に関する後ろ向き観察研究) 著者:今方裕子、須釜純子、大桑真由美、萱原正人、宗本正義、坂倉清美、山森由美、嶽加奈子、江戸千賀子、大江誠。 掲載:日本創傷?オストミー?失禁学会誌26(3): 269-277、2022。