大学祭で「研究室体験」を行いました(垣花ゼミ)

 垣花ゼミでは、10月22日(土)の大学祭に高校生4名を招き、ゼミで取り組む研究の一部を体験するイベントをひらきました。 「歩く速度が増すと、足の運び方はどのように変わるのか」という問いの答えを考えるために、高校生は加速度計のついたシューズを履き、10mの距離をさまざまな速度で歩きました。  個人ごとの歩幅やピッチ、足の接地時間を測り、歩く速度を増すためには①歩幅を広げる歩き方、②ピッチを上げる歩き方、があることを体験しました。  ...

ホームページ等記載誤りのお詫びと訂正について

 本学の特色?強みの紹介ページ等において、下記のとおり記載内容に誤りがありましたので、お詫びと訂正をさせて いただきます。                       記  国家試験受験資格の取得に関し、「北陸3県唯一、本学では、学生全員が看護師及び保健師の2つの国家試験受験 資格を取得できるカリキュラムを採用している」旨の記載をしておりましたが、北陸3県で本学以外にも同様の カリキュラムを採用している大学(富山大学)があることがわかりましたので訂正させていただきます。...

「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り~事例検討から練る~」を開催しました

 能登北部地区の看護職?介護職を対象に、事例検討会「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り」を10月15日(土)13:00~15:00に開催し、58名の方が参加されました。  助言者に山中由貴子様(公立羽咋病院)、酢谷美和子様(志賀町役場健康福祉課)をお招きし、地域医療連携の観点から貴重な助言を頂きました。  事例検討Ⅰでは、『精神疾患のある患者の術後の在宅移行支援』をテーマに珠洲市立総合病院が事例を提供し検討を行いました。...