「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り 第2弾 ~事例検討から練る~」を開催しました

 能登北部地区の看護職?介護職を対象に、事例検討会「ご当地版 在宅療養移行支援システム創り」を10月15日(土)13:00~15:00に開催し、58名の方が参加されました。  助言者に山中由貴子様(公立羽咋病院)、酢谷美和子様(志賀町役場健康福祉課)をお招きし、地域医療連携の観点から貴重な助言を頂きました。  事例検討Ⅰでは、『精神疾患のある患者の術後の在宅移行支援』をテーマに珠洲市立総合病院が事例を提供し検討を行いました。...

令和5年度 第3回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第3回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年10月3日(火)に開催しました。  zoomを使ったオンライン開催であり、89名の方に参加していただきました。  第3回は事例検討会のテーマは「薬物療法の継続か中止を考える時期における患者の力を引き出す患者への関わり」であり、発表者は富山西総合病院 がん薬物療法看護認定看護師の越後弥生さんでした。ミニレクチャーは「倦怠感のある患者さんにできること考えよう」というテーマで、富山西総合病院 がん看護専門看護師の中島佳子さんによって行われました。...

第36回猿鬼歩こう走ろう健康大会にて健康チェックを実施しました

 令和5年9月24日に能登町で開催された猿鬼歩こう走ろう健康大会にて、健康チェックブースを設け大会参加者や応援者を対象に体組成の計測を行いました。  健康チェックにはお子様から高齢者まで約70名が参加され、本学学部生が地域住民の方々と積極的に交流しました。  地域住民の方からは「毎年測定してもらい、去年の結果と見比べている」「いつも健康チェックを楽しみにしている」等のお声をいただきました。...

地域公開講座「口からはじめる介護予防~口の衰えは要介護状態につながる!?~」を開催しました

 令和5年9月25日(月)、かほく市七塚健康福祉センターにて地域公開講座「口からはじめる介護予防~口の衰えは要介護状態につながる!?~」を開催しました。   在宅看護学講座の牛村助手が、「口のはたらき」「かほく市で行った調査結果」「お口のセルフチェック」「お口の体操」等について講話をしました。  「お口の体操」は、歌や早口言葉を通して楽しみながら行いました。...