“子育て支援フェスタ”を開催しました

 6月11日(日)、本学とかほく市の後援による“子育て支援フェスタ”を、あそびの森 かほっくるで開催しました。  本学からは、子育て応援隊ひよっこ、華サークル、3年生有志が参加しました。エプロンお絵かき、バルーンアート、手形アート、絵本読み聞かせなどのイベントをとおして、にぎやかに交流することができました。...

「ひとりで悩まないで!子どもをもつ乳がんサバイバー同士で語り合おう」を開催しました

 5月27日(土) に「ひとりで悩まないで!乳がんサバイバー同士で語り合おう」を開催しました。  第1回は北陸三県から乳がんサバイバーや患者会のメンバーの方など計7名がオンラインで参加しました。  第1回は自己紹介のあと、福井県立病院 乳がん認定看護師/がん看護専門看護師 の...

2023年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 2023年5月23日(火)18時~19時30分に、「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。学内外から、12名が参加しました。  今回対象とした論文は、「工藤うみ:ここでゆっくり看取る─特別養護老人ホームでの看取り体制整備から定着までの看護師の実践構造─.弘前医療福祉大学弘前医療福祉大学短期大学部紀要,2(1), 71-80, 2021」でした。...

親子スポーツ交流会を開きました

 スマフォの普及やコロナ禍による小学生の運動離れとその親世代の運動不足を改善するために、親子で手軽なスポーツに親しむ体験会を開きました。  5月3日(水?祝)、看護大学の体育館において、8組の親子(合計23名)がバランス能力の大切さ、遊びながらバランス能力を養う方法を学びました。  次回は秋に開催予定です。    ...

「あかちゃんをお空にみ送られた方の自助グループに対するサポート活動」の活動を報告します

 平成21年度から活動を開始し、今年度で13年が終了しました。継続して、あかちゃんを亡くした方がアクセスしやすいような体制作りと自助グループの広報、お話会開催によって、あかちゃんを亡くした方の自助グループ活動を支援しています。また、個別相談にも直接対応し、医療施設?行政とも連携し、赤ちゃんを亡くした方々を支援しています。  国もお子さんをなくされた方の支援の重要性を訴えていますので、より一層、地域で連携して、支える体制を作っていきたいと思っています。  今年度の活動の概要は以下の通りです。 1. お話会開催のサポート  1)...

「感性を磨く事例検討会」を開催しました。

 「感性を磨く事例検討会」を2022年5月から10回開催しました。  Zoomによるオンライン開催で、延べ150人の参加があり、そのうち38%(57名)が県外からの参加者でした。  参加者の背景は看護職(教員?管理職?CNS?認定看護師等)、理学療法士、精神保健福祉士、心理士、弁護士等の多職種であり、実践の場は病院、保健所、訪問看護ステーション、地域福祉センター等で広範囲に及んでいました。...