「感性を磨く事例検討会」を開催しました。

 「感性を磨く事例検討会」を2022年5月から10回開催しました。  Zoomによるオンライン開催で、延べ150人の参加があり、そのうち38%(57名)が県外からの参加者でした。  参加者の背景は看護職(教員?管理職?CNS?認定看護師等)、理学療法士、精神保健福祉士、心理士、弁護士等の多職種であり、実践の場は病院、保健所、訪問看護ステーション、地域福祉センター等で広範囲に及んでいました。...

地域公開講座「ストレスとその対処法について考えてみよう ~こころの健康を保つために~」を開催しました

 令和5年3月17日(金)に、地域公開講座「ストレスとその対処法について考えてみよう ~こころの健康を保つために~」を開催し、30名(女性25名?男性5名)が参加しました。 【講義内容】   美濃由紀子 教授 :ストレスとその対処法について考えてみよう   髙濵圭子 助教:リラクセーション技法としてのマインドフルネス  ●シートを使ってストレス自己チェック  ●5~6名でグループワーク  ●ストレスを緩和するためのマインドフルネス:「呼吸の瞑想」の実践 【感想】 〈参加者について〉...

第6回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第6回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年3月7日(火)に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、103名の方に参加していただきました。  第6 回の事例検討会のテーマは「「死にたい」と話す喉頭がん患者への関わりについて考える」であり、ミニレクチャーのテーマは「言葉の奥にある思いに気づくために」でした。  発表は富山赤十字病院 がん看護専門看護師 村上真由美さんと、富山赤十字訪問看護ステーション 訪問看護認定看護師 加藤真理子さんでした。...

2022年度 「CNS関係者による看護事例検討会」2回目を開催しました

 2022年度「CNS関係者による看護事例検討会」2回目が2月28日(火)にオンラインで開催されました。  今回は、湘南医療大学准教授でがん看護専門看護師の清水奈緒美先生にスーパバイザ―としてご参加いただきました。  がん看護専門看護師、老年看護専門看護師、大学院生(CNSコース)、CNS教育に関わる教員など合計28名の参加がありました。...

第5回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第5回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年2月7日に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、94名の方に参加していただきました。  第5回の事例検討会のテーマは「小児期に発症したがん経験者の晩期合併症?親から自分自身で対応できるような移行期支援?」であり、ミニレクチャーのテーマは「小児?AYA世代がん経験者の長期フォローアップ  日本の中での動きについて」でした。  発表と講義はいずれも富山大学附属病院 がん看護専門看護師の樋口麻衣子さんでした。...

「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」を七塚生涯学習センターで開催しました。

 本学附属地域ケア総合センター事業 地域連携事業の1つである出張講座「SDGs de 地方創生カードゲーム体験会」を2023年2月23日に七塚生涯学習センターで開催しました。参加者は中学生、大学生、一般の8名でした。  1ターン目から積極的に他者へ「発信」したり、「交渉」したりする生徒が多かった印象です。  最初は同じテーブル同士の関わりから始まりましたが、行政からの住民への呼びかけで行政に住民が集まり始め、資金と人が動いていきました。...