「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第1回目を開催しました。

 8月27日(土)に「小?中?高校生と考える防災 ~知ろう災害、守ろう大切な命と生活~」の第1回目を開催しました。  災害時に避難所生活を送ることになると、健康を害さないためには睡眠?食事?排泄は重要です。  そこで第1回目のテーマを「避難所での睡眠」としました。  避難所となりうる場所の睡眠環境や眠れないことの弊害について考えました。  実践として、4種類の段ボールベッドを組み立て、寝心地を体験しました。  また、エアマットやコットなどの使い心地も体験し、よりよい眠りのための工夫を考える機会となりました。...

2022年度 看護実践セミナー「臨床で行なうリンパ浮腫のケア ~基礎編~」を開催しました。

 9月1日(木)に看護実践セミナー「臨床で行なうリンパ浮腫のケア~基礎編~」を開催しました。  石川県済生会金沢病院のがん看護専門看護師で日本医療リンパドレナージ中級セラピストの高地弥里先生と、㈱訪問看護ナースソフィアにいかわのがん看護専門看護師で日本医療リンパドレナージ中級セラピストの時山麻美先生をお迎えして行いました。  澳门金沙城中心感染拡大防止のため、十分な感染対策の上で実施しました。当日は病院看護師、クリニックで勤務する看護師に参加いただきました。...

「モーニング Walk&Eat」を実施しました

 2022年7月16日(土)に、「モーニングWalk&Eat」を開催しました。  かほく市内外から37名の方々にご参加いただき、サーカディアンリズム(体内時計)に強く関連している「朝」に注目した健康づくりを体験しました。  参加者全員で、石川県立看護大学から道の駅高松(里海館)までの往復約3kmを歩き、ウォーキング後には、朝食としておにぎりとかほく市の特産品であるデラウェアを配布しました。...

2022年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を開催しました。

 2022年度「第1回 看護研究に活かせる現象学を学ぼう」を8月23日(火)18時~20時にリモートで開催しました。  県内外から看護学分野での現象学を用いた研究に関心のある大学教員、大学院生、看護師が参加しました。  今回は「『がんの再発を生きるということ』川端愛著,日本がん看護学会誌,VOL33,pp 77-85,2019年」を読み合わせました。  参加者たちは論文を読んでわからない現象学の用語、わからない医学用語、結果や考察で疑問に思ったことなどについて自由に話し合いました。...

2022年度「第2回 終末期看護実践の悩みを共に語り、心も体もリフレッシュ」を開催しました。

 第2回「終末期看護実践の悩みを語り心も体もリフレッシュ」が8月20日土曜日に開催されました。  澳门金沙城中心感染拡大防止のため、参加者9名を2グループに分け、十分な感染対策の上で実施しました。  今回は白山市にあるミントレイノでオルゴール療法とアロマ作りの体験と、終末期看護の悩みなどについての対話を行いました。  参加者は午前中にオルゴールの響きとアロマの香りに癒され、心も体もリフレッシュしていました。...

第2回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第2回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2022年8月2日に開催しました。  Zoomを使ったオンライン開催であり、89名の方に参加していただきました。  第2回の事例検討会とミニレクチャーのテーマは「AYA世代の肺がん患者へのケア —アンメットニーズを知る―」であり、金沢医科大学病院のがん性疼痛看護認定看護師の道渕路子さん、公認心理師?臨床心理師の橋本玲子さん、がん看護専門看護師の上埜千春さんの3人に事例発表していただきました。...