令和5年度 第2回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第2回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年8月1日(火)に開催しました。zoomを使ったオンライン開催であり、139名の方に参加していただきました。  第2回はミニレクチャー「倦怠感のある患者さんにできることを考えよう」が始めに行われ、事例検討会のテーマは「『元気の出ない』感覚をどうとらえるか?」でした。どちらも福井県立病院のがん看護専門看護師の玉村尚子さんに発表していただきました。  ミニレクチャーではホスピス?緩和ケアにおける症状評価ツールの1つであるIPOS(Integrated Palliative...

8/7(月)に実施した「eスポーツによる高齢者の認知機能調査」の記事が各紙面に掲載されました

 8月8日(火)付けの北國新聞及び北陸中日新聞の朝刊において、8月7日(月)に本学がかほく市との包括的連携事業の一環として実施した、「eスポーツによる高齢者の認知機能調査」に関する記事が掲載されましたので、ぜひご覧ください。  同調査では、本学教員及び学部生?院生の計10名が、かほく市内の65歳以上の方約30名に対して、パズルゲーム「ぷよぷよ」を体験してもらい、記憶に関する聞き取りなどを実施しました。  調査結果は12月に学内で発表する予定です。 北國新聞DIGITAL ※会員登録等が必要です...

本学とかほく市の包括的連携事業「eスポーツによる高齢者の認知機能調査」が北國新聞に掲載されました

 本日8月7日(月)付けの北國新聞の朝刊に、本学がかほく市との包括的連携事業の一環として実施する、「eスポーツによる高齢者の認知機能調査」に関する記事が掲載されましたので、ぜひご覧ください。  同調査では、パズルゲーム「ぷよぷよ」をかほく市内の65歳以上の方に体験してもらい、認知機能を測定することで、参加者にどのような影響があったのかを分析します。...