令和7年度学校推薦型選抜における推薦人数の特例について

令和7年度学校推薦型選抜における推薦人数の特例について 学校推薦型選抜における1高等学校あたりの推薦人数について、令和7年度学校推薦型選抜においては、令和6年能登半島地震に係る特例措置として、 (1) 推薦する生徒の中に、令和6年能登半島地震で被災したことにより、県内の高等学校から転校した生徒が含まれる場合には、5人を超えて推薦することができること。 (2)(1)の場合において、5人を超えた人数の枠については、転校元の高等学校の推薦枠を移動させて適用するものであること。 としますので、ご承知おきください  ...

令和6年度 第3回看護教員現任研修を開催しました(9月21日)

教材研究に活かす研究方法を学ぶ ー複線径路等至性モデル(TEM)ー  令和6年度石川県看護教員現任研修の第3回は「教材研究に活かす研究方法を学ぶー複線径路等至性モデル(TEM)ー」と題して、9月21日(土)10:30~14:30に石川県地場産業振興センターで開催し、28名の看護教員等が参加いたしました。  講師は、複線径路等至性モデル(TEM)を用いて質的研究を行っている東京大学大学院医学系研究科健康科学?看護学専攻 看護管理分野/看護体系?機能学分野 助教 井上真帆先生で、実践的でわかりやすいご講義でした。...

リカレント教育事業「高齢者看護ケアに活かす 座位姿勢の整え方の 基礎と実践を学ぼう!」の開催について(看護職向け)

 高齢者ケアにおいて、体幹機能や座位保持機能が低下した高齢者が、椅子等に快適に座ることができるよう施設等の職員が支援する個別ケア手法の一つとして、「シーティング」が挙げられます。  適切なケアの一環としてシーティングを実施することで、快適な座位姿勢がとれるようになり、日常生活動の改善、褥瘡予防?誤嚥予防につながるだけでなく、社会的な活動への参加が拡がり、最終的には生活の質(QOL)の向上につながることが期待できます。  全2回の講習でじっくりとシーティングを学んでみませんか。 下記のポスターPDF版はこちら   開催日程...

真田弘美学長が「世界トップ2%科学者」に選出されました。

 世界的に影響度の高い科学者を特定する研究者リスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース (Science-wide Author Databases of Standardized Citation Indicators)※」(米国スタンフォード大学と Elsevier 社が作成)の最新版が2024年9月17日に公開されました。  サイト: https://elsevier.digitalcommonsdata.com/datasets/btchxktzyw/7...

真田弘美学長とサラヤ(株)更家悠介さんとの対談記事が
地域創生マガジン「わらいふ」2024秋号 に掲載されました

「わらいふ」は (一社)地域創生マネジメントいしかわが、「人生100年時代を笑顔で過ごせる地域社会を目指すこと」をテーマに制作している季刊雑誌です。  2024年秋号vol.18において、「100年時代を幸福に生きるために~ 運動と栄養と口腔ケアが大切 自立する高齢者の幸福な生き方とは?」と題して、本学の真田弘美学長とサラヤ株式会社代表取締役社長の更家悠介さんとの対談記事が掲載されました。  真田学長とサラヤ株式会社は、真田学長の東大在籍時に、褥瘡の見えない感染を可視化する共同研究に取り組み、「CCステップス」を共同開発しました。...