令和5年度 第3回「多職種とともに考えるがん患者の事例検討会」を開催しました

 第3回多職種とともに考えるがん患者の事例検討会を2023年10月3日(火)に開催しました。  zoomを使ったオンライン開催であり、89名の方に参加していただきました。  第3回は事例検討会のテーマは「薬物療法の継続か中止を考える時期における患者の力を引き出す患者への関わり」であり、発表者は富山西総合病院 がん薬物療法看護認定看護師の越後弥生さんでした。ミニレクチャーは「倦怠感のある患者さんにできること考えよう」というテーマで、富山西総合病院 がん看護専門看護師の中島佳子さんによって行われました。...

第36回猿鬼歩こう走ろう健康大会にて健康チェックを実施しました

 令和5年9月24日に能登町で開催された猿鬼歩こう走ろう健康大会にて、健康チェックブースを設け大会参加者や応援者を対象に体組成の計測を行いました。  健康チェックにはお子様から高齢者まで約70名が参加され、本学学部生が地域住民の方々と積極的に交流しました。  地域住民の方からは「毎年測定してもらい、去年の結果と見比べている」「いつも健康チェックを楽しみにしている」等のお声をいただきました。...

10月の地域ケア総合センター事業のお知らせ

地域ケア総合センターでは、年間を通して様々な事業を実施しています。 10月に実施の事業は下記のとおりですので、皆さまぜひご参加ください。 お申込みについては各事業のサイトをご確認くださるようお願いいたします。 多職種とともに考えるがん患者の事例検討会  第3回 10月3日(火)  サイト:/event/19077/ 学童期?思春期のお子様がいるママのための子育て「Aka’akaサロン」  第2回 10月6日(金)...

地域公開講座「口からはじめる介護予防~口の衰えは要介護状態につながる!?~」を開催しました

 令和5年9月25日(月)、かほく市七塚健康福祉センターにて地域公開講座「口からはじめる介護予防~口の衰えは要介護状態につながる!?~」を開催しました。   在宅看護学講座の牛村助手が、「口のはたらき」「かほく市で行った調査結果」「お口のセルフチェック」「お口の体操」等について講話をしました。  「お口の体操」は、歌や早口言葉を通して楽しみながら行いました。...

真田弘美学長と(株)越屋メディカルケア宮﨑典子さんとの対談記事が 地域創生マガジン「わらいふ」2023秋号 に掲載されました

 「わらいふ」は (一社)地域創生マネジメントいしかわが、「人生100年時代を笑顔で過ごせる地域社会を目指すこと」をテーマに制作している季刊雑誌です。  この度、2023年秋号vol.14において、「100年時代を生きる ー保湿が鍵を握る『看護とスキンケア』」と題して、本学の真田弘美学長と越屋メディカルケア株式会社取締役社長の宮﨑典子さんとの対談記事が掲載されました。...